「木の心地良さにふれて」
Q1.会社を選ぶ上で何が決め手になりましたか?
木がたくさん使ってある展示場が居心地が良くて、北欧好きの妻も「この感じすごくいいね」と共感してくれました。毎回、展示場に足を運ぶのが楽しみでした。
それと、担当してくれたスタッフさんが、僕たちの住まいづくりをトータルプロデュースするのが自分の役目なので、最初から最後までずっと一緒ですよと言ってくれたことにとても安心感がありましたね。
「幸せな気持ちになります」
Q2.こだわったポイントはどこですか?
展示場の心地良さを暮らしの中に取り入れたくて、床や天井の板張りに加えて、カウンターや家事室の室内窓なども天然木をつかって癒される空間に仕上げてもらいました。
キッチン―家事室―洗濯機から勝手口へとつながる家事動線もこだわりポイントです。
アクセントのガラス入りの水色のドアは眺めているだけで幸せな気持ちになりますと奥様。
「子どもが見守れる家事室」
Q3.実際に住んでみていかがですか?
無垢の床にころがるのがすごく気持ちいいですね。子どもと一緒に床の上で過ごす時間がとっても幸せです。僕は蔵書が多いので書斎の壁一面に作ってもらった本棚をとても気に入ってるのですが、リビングの一角にもと言って作ったちょこっとカウンターがいいんですよね。ちょっと本を読んだり仕事をしたりする時にも家族とつながっていられて想像以上に良かったです(ご主人)。
玄関の土間収納や家事室の収納など、欲しい場所にしまえるスペースがあるのは片付けの強い味方ですね。そうそう、家事室の窓はリビングで遊んでる子どもの様子が見られてとても便利です。友達にも素敵だねって褒められるんですよ(奥様)。
「会社選びは自分の目で確かめて」
Q4.これから家を建てる方に向けて何かアドバイスはありますか?
自分たちのやりたいことや想いをしっかり聞いてくれて、寄り添って提案してくれるスタッフさんたちと一緒に家づくりができることが大切だと思います。あと、今思えば、ネットで調べるだけじゃなく、実際に住んでる家や建築中の現場をたくさん見に行ったのが良かったなと思いますね。やりたいことのイメージがハッキリして来たし、会社の姿勢がよくわかった気がします。実際に、自分の家を建ててもらってる時も、いつ行っても大工さんが気持ち良く迎えてくれましたし、コミュニケーションノートでいろんな職人さん方とやりとりができたのも、手づくりの家なんだなと感じられて嬉しかったですね。ぜひ、足を運んで自分の目で確かめられることをお勧めします。
2024年12月取材 2024年竣工