Blog ブログ
【平屋モデルハウス建築日誌】内装
前回、木工事完了した福成モデルですが
今回は内壁を紹介します!
ビニールクロスや紙クロス、漆喰など様々な選択肢があるなか
福成モデルの大部分を占めるLDKには珪藻土を使用しています。
珪藻土は調湿作用があるといわれていて
高温多湿の日本では昔から使われているメジャーな建材ですね!
近年は安価で施工が比較的早く済むクロスが人気ではありますが
職人さん手仕事が見える珪藻土も味があって魅力があります…!
なにより、職人さんの手仕事になるので同じ珪藻土は2つとありません!家に個性がでますね!
平屋モデルでは
平屋モデルの珪藻土は「塗りっ放し工法」という塗り方をしています。
これは鏝(こて)で均一に塗った後、通常「鏝押さえ」という工程を行いますが
そこを飛ばして仕上げるという塗り方です。
シンプルな仕上がりになるのが特徴で、やはり職人さんによって匙加減が変わってくるので
同じ「塗りっ放し工法」でも同じようになるとは限りません!
こちらはカウンター前のタイル壁です!こちらも職人さんの手仕事…!
「通し目地」という張り方です。
シンプルな塗りっ放しなのでタイル張りが目をひきますね!
次回は「照明」をご紹介します!
- 2025.04 (3)
- 2025.03 (5)
- 2025.02 (4)
- 2025.01 (7)
- 2024.12 (6)
- 2024.11 (3)
- 2024.10 (2)
- 2024.08 (3)
- 2024.07 (2)
- 2024.06 (2)
- 2024.05 (1)
- 2024.04 (4)
- 2024.03 (2)
- 2024.01 (3)
- 2023.12 (1)
- 2023.11 (3)
- 2023.10 (1)
- 2023.09 (2)
- 2023.08 (1)
- 2023.07 (3)
- 2023.05 (1)
- 2023.03 (3)
- 2023.02 (5)
- 2023.01 (5)
- 2022.12 (3)
- 2022.11 (5)
- 2022.09 (3)
- 2022.08 (2)
- 2022.07 (1)
- 2022.06 (4)
- 2022.05 (2)
- 2022.04 (4)
- 2022.03 (7)
- 2022.02 (10)